外壁塗装・屋根塗装

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入間市エリアの外壁塗装・
屋根塗装はお任せください

見た目が美しくなるだけじゃない、
屋根・外壁塗装することでのメリットは
こんなにあります。

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外壁塗装

外壁塗装は建物の外観を美しくするだけでなく、建物を保護する役割も持っています。外壁は風雨や太陽光線、気温の変化などの自然現象に24時間365日さらされ、汚れや老化、風化といった損傷を受ける場所です。新築のときは塗装を施し防水性を与えていますが、その防水性能の寿命は7~10年程度と言われています。新築から10年程度経過した建物は、外壁塗装のメンテナンスを意識してみて下さい。防水効果を蘇らせることでカビやシロアリなどの被害を防いだり、断熱・遮熱効果のある塗料を使用することで室内の温度上昇・低下を軽減させたりと、生活を快適にしてくれることでしょう。

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サイディング塗装

現在日本の住宅の約80%の外壁に使用されているのが、「乾式」に分類される窯業系サイディングボードです。 一般的にセメント製で、ボード自体に防水性はありませんので工場で塗装の上出荷されます。 耐天候性に優れた素材ですが7~10年程度でのメンテナンスをオススメします。 壁色があせて来た、触ると白い粉が手に付く(チョーキング)、ひび割れしていたり剥離が始まっているなどの症状が発生したら、メンテナンスのタイミングです。 サイディングボードの外壁は各外壁メーカーから様々な種類を出しているので、どの塗料が合っているかといった塗装の知識や技術が求められます。

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モルタル・コンクリート・
ALC塗装

それぞれの素材で壁を塗り固める「湿式」と呼ばれる外壁施工方法で、一昔前の戸建外壁のスタンダードです。 モルタル(砂+セメント)が著名ですが、やはりそれ自体は防水性を有していないので、 モルタル外壁の表面に塗装を施す必要があります。 モルタル下地はひび割れしやすいため弾性塗料を使用しますが、それでもサイディング外壁同様に10年前後ごとのメンテナンスが必要です。 特に大規模なひび割れ、塗装の浮きや剥がれは、早急に補修が必要なサインです。

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屋根塗装

屋根塗装の主な目的は「美観の回復」、「屋根材の保護」、「遮熱機能」の3つです。 屋根塗装と聞くと「雨漏り防止」と考えがちですが、塗装自体の目的は屋根材を保護し、雨漏りしない状況を保つ事にあります。 実際に雨漏り症状が出てしまっているお宅では、塗装だけでなくカバー工法、葺き替えなどの総合的なメンテナンスも必要な可能性もあります。 屋根も外壁同様に、新築から遅くとも10年頃にはメンテナンスをされる事をオススメします。 外壁との同時メンテナンスならば、足場を組む手間が一度で済みますので経済的でもあります。

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スレート屋根塗装工事

現在最も多くの戸建住宅で使用されている屋根素材がスレート(カラーベスト・コロニアル)です。 表面を塗装して防水性を確保していますが、他の屋根材に比べて割れやすい素材なので荷重や強風によってヒビが入ることが多く、約10年間隔での塗り替えをオススメします。 また、スレート屋根には溝が彫られていて雨水の排水機能を果たしていますが、塗装の際はこの溝を塞がないための「縁切り」と呼ばれる工程が必要になります。 屋根のメンテナンスは、弊社のような総合的な知識とノウハウを有した業者にお任せする方が安心です。

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瓦(セメント・コンクリート)
屋根塗装工事

粘土を焼成した瓦に塗装は不要ですが、セメントやコンクリートを成形した瓦には必須です。 セメント瓦とモニエル瓦も主成分はセメントです。塗膜が劣化することで、吸水がすすみ、セメントの成分であるカルシウムが流出してしまい、少しの衝撃で割れてしまうくらい脆くなります。 セメント瓦とコンクリート瓦は見分けが付き難く、同じようなものかと考えがちですが、それぞれ異なる専用の下塗り材が必要など、塗装にはプロの経験が欠かせません。 ぜひ弊社のように総合的な知識とノウハウを有した業者に発注して下さい。

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トタン(瓦棒)屋根塗装工事

トタンとは、亜鉛でめっきした薄い鉄板のことです。 めっき成分が減少すると錆が進行するため、メンテナンスが必要となります。 海からの距離や、降雨量・降雪量など住宅の立地環境に左右されやすい特徴もあり、一度錆びてしまったところは、再び錆びやすいので注視しなくてはいけません。 錆びてしまう前のメンテナンスが大事ですので、5~8年を目安としていただくのが良いでしょう。

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Exterior

外構工事・エクステリア

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入間市エリアの外構工事・
エクステリア工事もお任せください!

入間市エリアの外構工事・エクステリア工事もお任せください!
戸建住宅の外構・エクステリア工事もお任せください。エントランス(玄関ポーチ)、門扉、駐車場、カーポート、サイクルポートなども得意としておりますのでぜひご相談ください。

Flow

塗装工事の流れ

スレート屋根塗装の場合

外壁塗装は建物の外観を美しくするだけでなく、建物を保護する役割も持っています。外壁は風雨や太陽光線、気温の変化などの自然現象に24時間365日さらされ、汚れや老化、風化といった損傷を受ける場所です。新築のときは塗装を施し防水性を与えていますが、その防水性能の寿命は7~10年程度と言われています。新築から10年程度経過した建物は、外壁塗装のメンテナンスを意識してみて下さい。防水効果を蘇らせることでカビやシロアリなどの被害を防いだり、断熱・遮熱効果のある塗料を使用することで室内の温度上昇・低下を軽減させたりと、生活を快適にしてくれることでしょう。

STEP 01足場架設

屋根や外装の塗装にも足場の架設は欠かせません。安全確実な施工のために、塗装工事も先ずは足場架設からスタート。勾配のある屋根の場合は、屋根足場を架け、確実な作業、安全性を確保しています。

STEP 02高圧洗浄

屋根や外装の塗装にも足場の架設は欠かせません。安全確実な施工のために、塗装工事も先ずは足場架設からスタート。勾配のある屋根の場合は、屋根足場を架け、確実な作業、安全性を確保しています。

STEP 03下地調整

塗装の前に屋根を清掃します。長年堆積した汚れ、繁殖した苔やカビを、業務用の高圧洗浄機で洗い流します。

STEP 04養生

経年劣化などで欠損しているスレートを補修します。 樹脂材でヒビを埋めたり、接着します。また、スレートのとがった部分に被せ防水の役目を果たす「棟板金」の旧塗膜をサンドペーパーなどで削り落とし、再塗装に備えます。

STEP 05下地塗り

シーラー、フィラーなどと呼ばれる下塗り用の塗料を塗る作業です。仕上げ用の塗料を確実に屋根に密着させるための作業となります。

STEP 06縁切り

スレートが重なる部分に「タスペーサー」と呼ばれる部材を挿入し、隙間を確保します。 この隙間がないと排水や湿気の放出がスムーズに行われず、後日雨漏りの原因になってしまいます。

STEP 07中塗り、上塗り

下塗りの乾燥を待って仕上げ塗りの1回目となる中塗りを行います。その乾燥後上塗りで仕上げとなります。2回塗りを重ねる事で、風雨に負けない強靭な屋根を甦らせます。

STEP 08点検確認、足場解体、撤去、清掃

工事終了後、瑕疵がないかスタッフが綿密に点検確認をします。もちろん、お客様ご自身にもご確認頂き、問題がないようでしたら工事終了となります。その後足場を解体し機材を撤去、現場周辺を清掃して完工となります。

Supported Areas

足場工事・外壁塗装、
対応エリア

入間・所沢・狭山市を中心に足場工事・外壁や屋根塗装を承っております。

地図

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