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外壁塗装の安全性に気を配らない業者は選ばないほうがいい!

外壁塗装の安全性に気を配らない業者は選ばないほうがいい!

外壁塗装を行う作業員の安全性は、なによりも保たれなければいけません。安心して作業ができないような現場は、問題があるといえるでしょう。ここでは外壁塗装を行ううえで安全性を保つために、行わないといけないことについて詳しくご説明します。塗装業者選びにも、ぜひうまく活用していきましょう。

足場をしっかり組むことで安全に塗装作業ができる

外壁を塗装する際には高所で作業を行うことになるため、足場を組む必要性があります。なによりも最初に行うのは、足場を組み立てることです。このこと自体は1日あれば完了しますが、その後の塗装作業において重要な意味をもちます。

足場を組むことで、その後の作業の安全性と品質をキープできるといっても過言ではありません。高所作業において足場があることで、足元のふらつきなどをなくせるため、安定した状態で作業ができます。安定した作業ができれば、外壁の塗装作業において品質を保てるのです。

もしかすると脚立だけでもよいのでは、と考える人がいるかもしれません。しかし脚立ではさすがに左右に動けず、足元を安定させることも難しいため作業効率が落ちることが予想されます。作業がしにくいのでは、作業の品質を保つことも難しくなってしまいます。

現場で安全性に気を付けて作業を行うことが大事になる

作業現場においてはなによりも、安全性に気をつけながら作業を行うことが求められるのです。危険と隣りあわせの現場になるからこそ、しっかりと安全に作業ができるようにしなければいけません。実際に現場で転落事故などが起こったら、依頼主としても嫌な気持ちになってしまうことでしょう。なによりも事故がないことが、一番望ましい環境といえます。

外壁を塗装する際には高所にならざるをえないため、そのなかでしっかりと足場を組むことは安全性を担保するために必要になります。足場があるからこそ、高所でも安心して作業を行えるのです。

作業を行っている際には塗装用の塗料を用いており、そのなかの化学物質による影響が出ることがあるため、なによりも塗料から身を守ることが必要です。夏場であっても長袖長ズボンでいる必要があり、におい対策として防毒マスクの装着を行いましょう。普通のマスクでは、有機溶剤のにおいに対応できません。

現場で行うべき安全対策は

作業現場において作業員がケガをしてしまうといけませんので、きちんと安全に配慮して作業を行う必要があります。ここでは現場で行うべき安全対策として、主なものを3つ取りあげていきましょう。

塗装道具を整理整頓する

塗装道具をきちんと整理整頓している状態は、次の作業が行いやすいという利点があります。作業場所が整理整頓していれば、放置している塗装道具によってケガをする可能性が少なくなります。そして依頼主に対しても、悪い印象を与えずに済むことでしょう。

きちんとヘルメットや安全ベルトや安全靴を着用する

塗装作業を行う際にはきちんとした格好で、作業を行うことが肝心です。頭部を守るためにヘルメットをかぶり、高所作業の転落防止のために安全ベルトをしなければいけません。作業中の足元においてもスニーカーではなく、滑りにくい安全靴を履くようにします。これらの格好をしていない作業員がいたら、少し安全性を疑うべきでしょう。

工事保険に加入する

塗装作業を行っている際は安全に配慮しているわけですが、それでもなにかが起こったときのために、工事保険に入っておきましょう。工事保険に加入していれば、万が一事故が起きた際に保険金が支払われることになります。

日ごろから安全に配慮しているのであれば、万が一のためにも工事保険に加入していることでしょう。別のいい方をすれば、安全に配慮していない業者は工事保険に加入していない可能性が高くなっています。

安全性をないがしろにする業者には依頼しないほうがいい

安全性をないがしろにしている業者は、基本的の作業の品質が悪い傾向にあります。危険なところで安全性に配慮してくれない業者で作業員が働きたいかというと、それは「NO」でしょう。命が一番大事なのはいうまでもないことです。安全性をないがしろにする業者によい作業員は集まりません。

周りからみて安全性に配慮していないな、と感じるような業者であれば、間違いなくそこには外壁の塗装作業を依頼しないほうがよいといえます。塗装作業を行ううえで適切な品質管理ができず、すぐに塗装がはがれやすくなり外壁を守れなくなるのです。

優良な業者であれば安全性を保つことこそが、高品質を保つポイントになります。そういった業者が安全性をないがしろにすることはありません。塗装業者を選ぶのであれば、安全性に配慮したところを選ぶようにしましょう。

まとめ

外壁の塗装をする際には安全性に気を配りながら作業を行うことが、なによりも欠かせません。そのためにも現場でしっかりと足場を組んだり整理整頓したり、きちんとした服装を着用したりすることが大事です。なにかあったときのために、工事保険に加入している業者のほうがより安心できます。

安全性に配慮し、作業員のことを考えて足場を作ることに長けている「株式会社成心仮設」では、安心して外壁塗装の作業を任せていただけます。安全性へ最大限に気を配りながら作業を行いますので、ぜひともお気軽にご依頼ください。

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